77ヴェネチア
国際映画祭オープニング作品、

全米絶賛の
“家族小説”が映画化!

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愛をめくると見えてくる、
胸にしまった秘密と嘘。
歪な絆で結ばれた、夫と妻、
親と子の愚かで愛おしい
めくるめく物語ロンド

「ニューヨーク・タイムズ」2017年「注目の本」に選出された傑作小説をイタリアの名匠ダニエーレ・ルケッティが映画化。唯一無二の存在感を放つアルバ・ロルヴァケル(『幸福なラザロ』『おとなの事情』)、実力派ルイジ・ロ・カーショ(『いつだってやめられる』シリーズ、『夜よ、こんにちは』)が若かりし日の夫婦を、名優ラウラ・モランテ、シルヴィオ・オルランドが老年期の夫婦を演じ、イタリア映画界の実力派オールスターキャストが集結。4人家族の平穏な暮らしは、夫の浮気で終わりを告げた。家を出たい夫、繋ぎ止めようとする妻、静かに見つめる子供たち。彼らの人生は混沌とした家族の崩壊と再生を経て続いてゆく――。ふと思い知る愛情、歪に絡まった絆を断ち切り、解放された先にあるものとは。不気味な崩壊と衝撃、軽やかで強烈な余韻がめぐる「家族映画」の新たな傑作が誕生した!

1980年初頭のナポリ。
ラジオ朗読のホストを務めるアルドと妻ヴァンダ、アンナとサンドロの二人の子供たちの平穏な暮らしは、
夫の浮気で終わりを告げた。
家族の元を去り浮気相手と暮らすアルドは、
定期的に子供たちに会いに来るがヴァンダはすべてが気にいらない。
次第にヴァンダの精神状態は不安定になり、その行動もエスカレートしていく。
衝突ばかりの両親の狭間でアンナとサンドロは母に寄り添うのだった。
混沌とした数年を経て、家族は些細なきっかけでふたたび共に暮らし始めるが……。
月日は流れ、冷え切った関係のまま老齢を迎えた夫婦は夏のバカンスへ。
1週間後に自宅へ戻ると家はひどく荒らされ、飼い猫は失踪していた――。

キャスト

  • アルバ・ロルヴァケル

    ALBA ROHRWACHER

    アルバ・ロルヴァケル
    (ヴァンダ)

    1979年、トスカーナ生まれ。シルヴィオ・ソルディーニ監督『日々と雲行き』(07)で第52回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞助演女優賞を受賞を皮切りに『ボローニャの夕暮れ』(08)、『やがて来たる者へ』(09)で同・主演女優賞、助演女優賞を受賞。サヴェリオ・コスタンツォ監督『ハングリー・ハーツ』(14)では、アダム・ドライバーと共にヴェネチア国際映画祭で主演男優、主演女優賞の〈ヴォルピ杯〉をW受賞。他に、ルカ・グァダニーノ監督『ミラノ、愛に生きる』(09)、マルコ・ベロッキオ監督『眠れる美女』(12)、パオロ・ジェノヴェーゼ監督『おとなの事情』(16)、女優マギー・ギレンホールの監督デビュー作『ロスト・ドーター』(21)など多数出演しイタリアを代表する実力派女優。ナンニ・モレッティ監督『3つの鍵』(21)が日本劇場公開を控える。妹は映画監督のアリーチェ・ロルヴァケル。

  • ルイジ・ロ・カーショ

    LUIGO LO CASCIO

    ルイジ・ロ・カーショ
    (アルド)

    1967年、パレルモ生まれ。長い演劇のキャリアを経て、マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督『ペッピーノの百歩』(00)で主演を務め映画初出演にしてダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞主演男優賞を受賞。『ぼくの瞳の光』(01)で第58回ヴェネチア国際映画祭主演男優賞〈ヴォルピ杯〉を受賞。その後もジョルダーナ監督『輝ける青春』(03)、マルコ・ベロッキオ監督『夜よ、こんにちは』(03)など。気鋭のシドニー・シビリア監督「いつだってやめられる」シリーズにも出演。自身の監督作や長編小説を発表するなど多方面で才能を発揮している。

  • ラウラ・モランテ

    LAURA MORANTE

    ラウラ・モランテ
    (老年期のヴァンダ)

    1956年、トスカーナ生まれ。カルメロ・ベーネの舞台で役者としてのキャリアをスタートし、ジュゼッペ・ベルトリッチ監督の『oggetti smarriti(原題)』(80)で映画デビュー。彼女の魅力を知らしめたナンニ・モレッティ監督との共同作業がはじまり、『僕のビアンカ』(83)、『息子の部屋』(01)に出演。80年代半ば以降、拠点をパリに移しテレビ、映画に多数出演したことからフランスでも高い知名度を誇る。

  • シルヴィオ・オルランド

    SILVIO ORALANDO

    シルヴィオ・オルランド
    (老年期のアルド)

    1957年、ナポリ生まれ。地元ナポリを中心に舞台で演劇経験を積み、映画デビューを飾りテレビドラマでも活躍。ナンニ・モレッティ監督作品に多数出演しており、イタリア映画界で存在感を放つ。アルバ・ロルヴァケルと共演を果たした『ボローニャの夕暮れ』(08)ではヴェネチア国際映画祭で最優秀主演男優賞にあたる〈ヴォルピ杯〉を獲得。英語も堪能でパオロ・ソレンティーノ脚本・監督のテレビドラマ「ヤング・ポープ 美しき異端児」(16)「ニュー・ポープ 悩める新教皇」(20)でジュード・ロウとの共演も記憶に新しい。

  • ジョヴァンナ・メッツォジョルノ

    GIOVANNA MEZZOGIORNO

    ジョヴァンナ・
    メッツォジョルノ(アンナ)

    1974年、ローマ生まれ。両親ともに俳優の芸術一家に生まれ、パリで舞台女優としてキャリアをスタート。アカデミー賞外国語映画賞ノミネートも果たしたクリスティーナ・コメンチーニ監督『心の中の獣』(05)でヴェネツィア国際映画祭最優秀主演女優賞〈ヴォルピ杯〉を受賞。マルコ・ベロッキオ監督『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』(08)で第45回全米映画批評家協会賞で主演女優賞を受賞するなど多数の賞を受賞。

  • アドリアーノ・ジャンニーニ

    ADRIANO GIANNINI

    アドリアーノ・
    ジャンニーニ(サンドロ)

    1971年、ローマ生まれ。俳優のジャンカルロ・ジャンニーニを父に持ち、カメラアシスタントとして映画業界でのキャリアをスタート。その後俳優、声優として活躍。イタリア・アメリカ映画のガイ・リッチー監督『スウェプト・アウェイ』(02)ではマドンナと共演。以降、パオロ・ソレンティーノ監督『愛の果てへの旅』(04)、シルビオ・ソルディーニ監督『エマの瞳』(17)、公開待機作にナンニ・モレッティ監督『3つの鍵』(21)など。

スタッフ

  • DANIEL LUCHETTI

    ダニエーレ・ルケッティ
    (監督、脚本、編集)

    1960年、ローマ生まれ。友人のナンニ・モレッティが監督した『僕のビアンカ』(83)にエキストラ出演後映画業界へ。長編デビュー作『イタリア不思議旅』(88)でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の最優秀新人監督賞を受賞、第41回カンヌ映画祭「ある視点」部門ノミネートを果たす。『マイ・ブラザー』(07)で第60回カンヌ映画祭「ある視点」部門出品。続く『我らの生活』(10)では第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品し主演のエリオ・ジェルマーノに男優賞をもたらした。その他日本公開作品に教皇フランシスコの知られざる激動の半生を描いた『ローマ法王になる日まで』(17)、『ワン・モア・ライフ!』(19)など。世界でシリーズ累計550万部突破したイタリア人作家エレナ・フェッランテによる四部作のベストセラー小説「ナポリの物語」のドラマ化、HBO制作「MY BRILLIANT FRIEND(英題)」8エピソードの演出も務めている。

  • DOMENICO STARNONE

    ドメニコ・スタルノーネ(原作、脚本)

    1943年、ナポリ生まれ。大学卒業後、ローマの高校で教鞭をとりながら、「イル・マニフェスト」紙の文化面に携わる。1987年、「教壇から」で作家デビュー。教育現場を舞台にした作品を次々に発表し、映画やテレビドラマの脚本家としても活躍。2001年、自伝的小説「ジェミト通り」でストレーガ賞を受賞した。他に「質問されたときだけ」「アリスティデ・ガンビーアの性遍歴」など、20以上の作品がある。「靴ひも」はイタリアへ移住した小説家ジュンパ・ラヒリが英訳し、「ニューヨーク・タイムズ」 2017年「注目の本」に選出された。

  • FRANCESCO PICCOLO

    フランチェスコ・ピッコロ(脚本)

    1964年、カンパニア生まれ。ナンニ・モレッティ監督『ローマ法王の休日』をはじめ、パオロ・ヴィルズィ監督『はじめての大切なもの』(10)、『人間の値打ち』(13)でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞脚本賞を受賞。その他ナンニ・モレッティ監督『母よ、』(15)、マルコ・ベロッキオ監督『シチリアーノ 裏切りの美学』(20)なども手掛ける。ルケッティと共同脚本を手掛けたのは『ローマ法王になる日まで』(17)、『ワン・モア・ライフ!』(19)、本作で3度目のタッグとなる。

靴ひも
ORIGINAL BOOKORIGINAL BOOK

原作情報

『靴ひも』

ドメニコ・スタルノーネ/著
関口英子/訳
新潮クレスト・ブックス刊

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30秒予告

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劇場情報

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03-6259-8608
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東京 新宿武蔵野館 03-3354-5670 9/9(金)〜
東京 kino cinéma 立川髙島屋S.C.館 042-512-5162 9/9(金)〜
神奈川 kino cinéma 横浜みなとみらい 045-264-4572 9/9(金)〜

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ニュース

イタリアンフェスティバル
Festa Italiana 開催中!

渋谷フクラス1F観光案内所兼アートセンター「shibuya-san」にて『イタリアンフェスティバル Festa Italiana』を開催中!
篠利幸写真展「イタリア、人景色」ほか雑貨やイタリア観光コーナーがあります。『靴ひものロンド』チラシ、ポスターも設置中です。
詳しくはこちら

■会期:2022年7月22日(金)~8月21日(日)
■時間:10:00~20:00
■入場:無料
■主催:shibuya-san
■特別協力:東急不動産株式会社、イタリア政府観光局
■協力:ITAエアウェイズ、有限会社アルマーズ、株式会社nobilu

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